2017-03-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
これに基づいて人間の尊厳、被験者の権利というのを法律において確立すべきだということを、この間も同僚議員である川田龍平参議院議員からも問題提起をしていたというふうに承知をしております。 この法案、今回出ている臨床研究法ですけれども、この法案の検討をする委員会では、実はこの点について一度も検討がなされていない。検討されていないんです。
これに基づいて人間の尊厳、被験者の権利というのを法律において確立すべきだということを、この間も同僚議員である川田龍平参議院議員からも問題提起をしていたというふうに承知をしております。 この法案、今回出ている臨床研究法ですけれども、この法案の検討をする委員会では、実はこの点について一度も検討がなされていない。検討されていないんです。
さらに、川田龍平参議院議員が質問主意書を出されて、それに対する答弁では、「「特定臨床研究における未承認医薬品を初めて人に投与する際の安全性を確認する非臨床試験に対してGLPへの準拠を求めること」については、臨床研究実施基準の策定の際に検討してまいりたい。」このように回答をなさっているわけです。
本法案は、もともと、みんなの党の川田龍平参議院議員が、東大アイソトープ研究所の児玉龍彦先生などと連携してつくり上げた、去年の夏の議員立法、子どもと妊婦を守る法案が、ある種のプロトタイプともなっています。 それが今、かなりの時間と紆余曲折は経ましたものの、超党派の議員立法として成立しようとしているのは、その画期的な内容も含め、大変感慨深いものがあります。
我が党に川田龍平参議院議員がいますけれども、薬害エイズの訴訟、やはり和解になったわけです。和解のときに交わした条項は基本的には誠実に履行されている、それに比べると、今回のケースは極めて問題が多いのではないか、みずからがこうしたことについて、当事者の一人として、この自立支援法をめぐるここまでの経過を見て述懐されておられます。
これについて、一月二十八日の参議院の本会議で、菅総理は、我が党の川田龍平参議院議員の質問に対して、天下りでないとは言い切れないので調べる、こういう答弁をされました。
このB型肝炎問題については、みんなの党の川田龍平参議院議員が十一月十六日の厚生労働委員会で質問を行わせていただいております。この問題について、最高裁判決によって国の責任が認められているわけでありますけれども、この最高裁判決を国が本当にどのように受けとめているのか、そして、その責任の重さということをどう認識しているのか、こういうことについて川田参議院議員がお尋ねをさせていただいております。
○柿澤委員 もう一つ、菅総理が、これまでの薬害の問題は、多くは薬メーカーと、また例えば薬害エイズの場合には、これは川田龍平参議院議員は関係者、当事者なわけですけれども、国そのものに大きな責任はあるが、今回の場合は、予防接種という形で広い意味の責任はあるが、いろいろ法律的な対応が違ってくる、こういうことをおっしゃられています。
賛同者が二十人いて、これは民主党、社会民主党、そして国民新党、そして今日おられる糸数慶子先生もなっていただきましたし、それから川田龍平参議院議員もなっていただきましたよ。大変感謝いたしておりますが、それをびしっと今参議院に法律を出していますんでね。 これ、今さっき聞きまして、国権の最高機関、衆議院と参議院で成る。